※当ホームページはプロモーションが含まれています
FWの役割
フォワードになりたい!!
そう思っていても、では「FWってどんなポジション?」
と聞かれたら、どう答えますか?
漠然とフォワードになりたいと思っているだけでは、
実際に試合に出た時に何をすればいいのか、分からないでしょう。
FWの役割を理解して、チームの役に立つ選手にならなければいけません。
フォワードに求められるもの
フォワードにとって一番の役割は「点を取る」ことです。
もちろん、他にもFWの仕事はたくさんあります。
それらの仕事を大きく分けると、
- 味方を生かすポストプレーや囮のプレー
- センタリングなど、アシストの仕事
- ファーストディフェンダーとしての守備
この3つになります。
でも、これらの仕事を全くやらなくたって、
「必ず点を取る」ことが出来るなら、FWにはなれるんです。
逆に、いくら一生懸命ディフェンスをやったって、
一試合に100回囮になったところで、
点を取ることが出来なければ、レギュラーになるのは難しいでしょう。
それぐらい"点を取る"というのは重要な役割なのです。
シュートを打て
では、点を取るためには、何をするべきなのか?
それは当然"シュートを打つ"ことです。
そんなの、当たり前ですよね?
でも、プロでやっている選手でも、
この一番基本的なことを忘れている人がいるのです!
断言します。
チャンスの場面で、シュートを打たないプレイヤーに
FWになる資格はありません!
これから、フォワードになりたい!と思っているあなたも、
"シュートを打つ"ことを忘れたフォワードにならないように、
自分にとって一番の役割を肝に銘じておきましょう。
FWの役割関連ページ
- 攻撃的なポジションの種類
- "フォワード"と一口に言っても、実は、色々な種類があります。 フォーメーションや、チームメンバーの構成によって、 攻撃的な選手に求められる役割も変わって来ます。 ? FWの種類 攻撃的な
- FWにはどんな能力が必要?
- FWになりたい! でもどんな能力が必要なの? そんな風に悩んでいる人も多いでしょう。 一概に"コレが必要!"と言うことはできません。 逆に"すべての能力が必要だ"とも言われています。
- 運動神経が悪いとFWは無理?
- 「運動神経が悪いんだけど、フォワードになれる?」 そんな風に悩んでいる人も多いでしょう。 確かに攻撃的なポジションには、 身体能力の高い人が求められることが多いです。 本当に、運動神
- 速く走るにはスピードよりもタイミング
- スピードは努力で向上する 平均以上のスピードになるのは簡単 けれども、それ以上の速さを得ることは簡単ではありません。 相手DFだって、当然スピードは鍛えてきます。 それに勝つのも、簡単で
- ストライカーは自己中だ!
- ストライカーは自己中心的であれ! 筆者は常日頃そう思っています。 「俺が点を取るんだ!」 そういう気持ちを持って、常にシュートの機会を狙っている。 少しでもチャンスがあれば、貪欲