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FWの役割

フォワードになりたい!!
そう思っていても、では「FWってどんなポジション?」
と聞かれたら、どう答えますか?

 

漠然とフォワードになりたいと思っているだけでは、
実際に試合に出た時に何をすればいいのか、分からないでしょう。
FWの役割を理解して、チームの役に立つ選手にならなければいけません。

 

 

フォワードに求められるもの

フォワードにとって一番の役割は「点を取る」ことです。
もちろん、他にもFWの仕事はたくさんあります。

 

それらの仕事を大きく分けると、

  • 味方を生かすポストプレーや囮のプレー
  • センタリングなど、アシストの仕事
  • ファーストディフェンダーとしての守備

 

この3つになります。

 

でも、これらの仕事を全くやらなくたって、
「必ず点を取る」ことが出来るなら、FWにはなれるんです。

 

逆に、いくら一生懸命ディフェンスをやったって、
一試合に100回囮になったところで、
点を取ることが出来なければ、レギュラーになるのは難しいでしょう。

 

それぐらい"点を取る"というのは重要な役割なのです。

 

 

シュートを打て

では、点を取るためには、何をするべきなのか?
それは当然"シュートを打つ"ことです。

 

そんなの、当たり前ですよね?
でも、プロでやっている選手でも、
この一番基本的なことを忘れている人がいるのです!

 

断言します。
チャンスの場面で、シュートを打たないプレイヤーに
FWになる資格はありません!

 

これから、フォワードになりたい!と思っているあなたも、
"シュートを打つ"ことを忘れたフォワードにならないように、
自分にとって一番の役割を肝に銘じておきましょう。



 

 

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