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フェイントで敵をあざむく
ディフェンス側が最も警戒するのがシュートです。
直接得点につながるプレーなので当然ですね?
思いっきり目立つ、派手な動作でキックフェイントを入れたら
相手ディフェンダーは対応せざるを得ません。
キックフェイントのやり方
"キックフェイント"と横文字で言うと、難しいテクニックのように感じます。
しかし要は"蹴る真似"をするだけのことです。
大きくシュートモーションをとって、蹴る真似をする
出来るだけ派手に見せつけて敵を引きつけましょう。
蹴り足がボールに触れる直前に、足の軌道を変える
素早い動きで、逆方向に切り替えしましょう。
切り返しは、速く、深い角度であるほど効果的です。
コースが空いたら即シュート
ディフェンダーをあざむくことが出来る時間は一瞬です。
チャンスを逃さず、得点を狙いましょう!
ここでは、大きなモーションとともに、顔・体の向きも重要です。
顔を上げて、体の角度もあざむく方にしっかりと向けましょう。
ディフェンダーは当然、そちらの方向にボールが行くと思います。
上級者になれば、目線だけで相手DFを誘導することだってできるんですよ。
流れをイメージしよう
キックフェイントは、ゴール前の密集したゾーンで有効です。
時には1度のフェイントで、3人、4人もの選手を同時にあざむくこともできます。
利き足で蹴る振りをして逆に切り替えし、逆の足でシュート。
といったことが出来れば、ボールに威力が無くても点は取れるのです。
大事なのは、蹴るモーションからシュートまでの流れを最初から意識すること。
フィニッシュまでのイメージを瞬時に思い浮かべられるように、
日頃からイメージトレーニングで鍛えておきましょう。
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